塚本建設株式会社

仲間を知る

Interview.01

施工管理(建築) キャリア入社

高瀬 繁 2021年入社

Profile

子どもの頃からものづくりが好きで、建築に興味を持ち、施工管理を目指して県外の大学の建築学科へ進学。卒業後は群馬へUターンし、地元の建設会社で12年勤務したのち、中途採用で塚本建設へ。二児の父であり、休日は家族と遊んで過ごす。

未来を見据え、
よりチャレンジングな環境へ

前職の建設会社では施工管理として12年間働いていました。会社の将来性や自分のキャリア設計を考えてみたとき、もっと規模が大きい会社で、成長できる環境に身を置きたいと思ったことが転職のきっかけです。転職先を検討する中で、塚本建設の会社規模や工事内容に魅力を感じ、まだ経験したことのない仕事にチャレンジできそうな期待感にワクワクしました。実際に入社してみると想像以上に工事の規模が大きく、初めて経験することばかりで戸惑いもありましたが、複数人で現場を担当しているので安心感と学びがあります。前職では後輩がおらず基本的に一人で現場を管理していたのですが、現在では後輩もでき、チームで仕事を分担しながら進めていて、転職してよかったと日々実感しています。

チームの話し合いから
生まれる新たな視点

私が現在手がけている現場は新築分譲マンションで、主に内装を担当しています。細部の収まりや仕上がりの美しさを含め、施主さんの求めるクオリティが高いので、期待に応えられるようチームのメンバーと協力して全力を尽くしています。塚本建設が請け負う建築現場の中では規模が大きい方で、私自身も経験したことのない規模感に最初は不安を感じることもありました。しかし私のチームのメンバーは年齢層こそバラバラですが、みんな性格が明るく意見交換も活発で、私ひとりでは思いつかないアイデアもたくさん出てきて学びや発見が多く、安心につながっています。役職や年次に関係なくフランクな関係性の中で風通しよく働けるのは、この会社のいいところだと思います。

期待以上にクオリティの
高いものづくりを

建築は「まだ形がないもの」を買ってもらう仕事です。形がない上に、施主さんが投資するお金も少額ではありません。だからこそ、信じて託してくれる施主さんの期待に応えたいですし、喜んでもらいたいと願いながら仕事に励む日々です。チームのメンバーもその共通意識を持ちつつ、プライドを持って、皆でよりいいものをつくろうという気概に溢れています。建物が完成して、施主さんから「最後までよくやってくれたね」と声をかけてもらえたときには大きな達成感があり、施工管理の醍醐味を感じる瞬間です。これからは自分自身だけではなく、チームを引っ張りながら若手社員を成長させて、塚本建設をよりよい会社に進化させていきたいです。
心に残った、あの仕事

竣工前ではありますが、現在建築している大規模マンションは、今後もきっと心に残り続ける仕事だと思います。もし前職を続けていたら経験できなかった規模の大きさですし、現場での経験から得られる学びが盛りだくさんで、転職してよかったと心から思います。

塚本建設の
のびのび×いきいき

ポイント

少しずつチャレンジを重ねながら、自分のペースで安心してステップアップできます。

ひとりで疑問や悩みを抱え込むことなく、現場のみんなで解決できるから心強いです!