心躍る挑戦を、仲間と共に
優れたチームワークで創意をもって業務に取り組み、迅速な解決を実現します。
[ 業務に集中できる企業環境 ]
社員一人ひとりの個性を受け入れ、大切に育てていく包容力のある企業風土が根付いています。
塚本建設では、社員の能力を最大限に引き出せるように、人材育成と専門教育を段階的に実施しています。入社初期は、先輩社員の助手をしつつ建築や土木の現場で監督の業務を習得します。現場監督は代表取締役の代理業務であり、現場ではトップの権限を持っています。費用、人員、工程などに関するすべての決裁権を持ち、クライアントと交渉し、工事が円滑に進むよう管理します。確固とした自身の考えと素早い決断力を備えた優れた技術者として、組織が責任を持って育てます。個性を尊重する社員教育には、丁寧な指導が必須です。また、これに伴う賞与などの査定においても、成果だけではなく、努力しているプロセスや行動を評価する方式としています。
[ 組織力と対応力で業務推進 ]
全社一丸となってお客様のこだわりに応えられる。組織力と対応力が自慢です。
塚本建設のお客様には、こだわりの強い方が多くいらっしゃいます。環境への配慮や防災対策など、社会的ニーズも年々高度化、多様化しています。難易度の高い要求や、実現が難しいと思われるプロジェクトなどもありますが、社員一丸となって力を合わせて要求に応える建設物を作りあげることができる強固な組織力と対応力が自慢です。
現代の建築プロジェクトには、様々な人々の力が必要とされます。建物を設計する建築士、下地を作る土木責任者、環境へのマッチングを提案する環境アセスメント担当者。地方自治法、都市計画法、宅地造成等規制法など様々な法律知識も必要です。塚本建設には、建築部門、土木部門に加え、クライアントの事業をトータルで支援するコンサルティング部門があります。経営戦略の立案から、各種調査、土地の取得、資産運用、施工、運営及び支援まで、オールインワンで実現できることも強みです。
[ 積み上げる技術力と開発力 ]
次代の建設業界を担う、若い力を育てます。
塚本建設では、将来を共に歩める人材を広く募集・採用しています。
建設業界の人材需要は伸び続けています。その一方で、就業者の高齢化や人手不足が早急の解決テーマとなっています。塚本建設においても、社員の約30%が60歳を超えており、若い人材の確保と育成という課題に直面しています。これまでは、高校や大学で土木工学や建築学を学んだ学生を求めてきましたが、現在では卒業学部を限定せず、建設業界に興味を持ち、将来を共に歩める人材を積極的に採用しています。先輩社員によるマンツーマンで、ゼロから指導する教育体制を整えています。また、社員個人のスキルアップを支援するために、23種類にも及ぶ資格手当を用意しています。
[ 充実した業務システム ]
効率的な就業環境を形成しています。
塚本建設では、社員が働きやすい効率的な環境整備にも力を入れています。建設業界でもIT化は加速度的に進み、官庁、民間を問わず、電子取引が基本となっています。しかし、建築や土木工事の現場では、地域によって通信環境が十分でないこともあるのが現状です。こうした現場環境のハード面を多様な機器を導入することで整え、情報や事務関連の処理軽減化を図り、業務を高効率化を図っています。